十朋亭維新館は、明治維新への扉を開いた
山口の歴史にふれるミュージアムです
現在開催中の企画展
お知らせ
- 企画展「萬代家のおもてなし~茶道具と新春のよろこび~」R4.12/21(水)~R5.4/3(月)
- 【ぬり絵公開⑧】オリジナル紙芝居「十朋亭とふたりの志士」
- 【臨時休館・開館時間変更のお知らせ】
- 没後100周年企画展「十朋亭を愛した元勲 山県有朋」9/28(水)~12/19(月)
- 9/15《ミュージアムショップ》オープン!
- 【ぬり絵公開⑥・⑦】オリジナル紙芝居「十朋亭とふたりの志士」
十朋亭とは
十朋亭は、代々醤油の商いを家業とする萬代家の離れとして建てられたものです。
幕末期、長州藩主毛利敬親が、萩から山口へ藩庁を移した際、この十朋亭が藩の役人たちの宿泊所となり、当主・萬代利兵衛が志士達の活動を支援していたことから、多くの来客があったと伝えられています。桂小五郎、高杉晋作、久坂玄瑞、周布政之助など、維新の志士の名が連なります。
また、長州ファイブの一員の井上馨、伊藤博文が、この十朋亭を訪れた記録も見られます。
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十朋亭にまつわる歴史や
出来事をコミカルに紹介