【7/9(水)~9/29(月)】企画展 没後110年 山口の井上馨
企画展「没後110年 山口の井上馨」チラシ ダウンロードは こちら(PDF)
幕末から明治期にかけて、井上馨が山口市域に遺した多くの足跡を資料とともに辿ります。
7月9日(水)~9月29日(月)
【前期】7月9日(水)~8月18日(月) 【後期】8月20日(水)~9月29日(月)
明治の元勲の一人である井上馨は、現在の山口市の湯田地域(周防国吉敷郡湯田村)に生まれ、
大正4年(1915)に没しました。従って、本年(2025)は没後110年に当たっています。
井上は、単に山口市域出身者というだけにとどまらず、幕末から明治期にかけて、
市域に多くの足跡を遺しました。本展では「小郡代官」「鴻城軍総督」
「伊藤博文からの手紙~立憲国家の誕生へ~」「山田伯爵家の相続問題」「萬代家との絆」など
いくつかの章に分けながら、山口市域との関わりを中心に、井上の足跡を辿ります。
【記念講演】 井上馨と山口・湯田
「大内氏がわかる本」も手がけた西田先生に、幕末の山口湯田についてお話しいただきます。
受付は7/16(水)~から開始いたします。
【ギャラリートーク】
展示資料を学芸員がひとつひとつ解説いたします。ご予約は不要ですので、お気軽にご参加ください。
【企画展期間限定グッズ販売】 ※数量限定 なくなり次第終売
十朋亭維新館ミュージアムショップの看板商品「しゃもじ絵馬」の井上馨セットを期間限定で販売いたします。
ぜひこの夏も十朋亭維新館へお越しください。
ご来館をお待ちしております!
【十朋亭維新館】
〒753-0034
山口県山口市下竪小路112
(083)902-1688
【休館】火曜、年末年始(12/29~1/3)
(祝日の場合は翌平日)
【展示室観覧料】
大人(高校生以上)200円/ 小人(小・中学生)100円