「十朋亭主・萬代利兵衛と山口の維新」(後期)

９／１３（月）より開催予定でしたが、

「デルタ株感染症拡大防止集中対策」期間延長に伴う臨時休館のため

９／２７（月）～１０／２５（月）に会期を変更いたします。

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令和３年は、廃藩置県より１５０年の節目の年にあたります。

萬代家は、寛政年間に山口市下竪小路の地で醬油醸造業を始めたとされる商家です。

本展では、山口の「地域リーダー」のひとりとして活躍した五代目当主、

萬代利兵衛輔徳'(ばんだいりへえすけのり)の様々な顔を取り上げ、

廃藩置県前後の山口と利兵衛の関係に迫ります。

幕末期の十朋亭の持ち主であり、長州藩の志士を支えた商人の一人であった利兵衛。

実は、本年は利兵衛の生誕２００年の年でもあります。

実際にどんな人物と、どのようにして彼は関わっていったのか。

その人柄はどうであったのか。

資料から伺える彼の姿を、ぜひ知っていただければと思います。

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【ギャラリートークのお知らせ】

学芸員が展示ストーリーや資料についてわかりやすく説明します！

[日時]    １０月１０日(日)　１３時半～１４時

[受付]　開始までに十朋亭維新館本館受付へお越しください。

[場所]　十朋亭維新館展示室

[料金]　無料（展示室入館料が必要です）

[定員]　８名（当日先着・予約は不要）

　　　 ※定員を超えた場合は、14時から2回目を実施します。

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【十朋亭維新館】

〒７５３－００３４

山口県山口市下竪小路１１２番地

TEL：０８３－９０２－１６８８

本館展示室観覧料

高校生以上 ２００円／小・中学生 １００円

休館日　火曜日（祝日の場合は翌日が休館日）